●●● KAWASAKI GPX400R ●●●

  

● 感想 ●
 1987年の6月に購入してから2001年の11月までの長い間、ずっと乗りつづけた愛車。人気者GPZ400Rの後継機として発売されながら、 超不人気となり、ほとんど売れなかったGPX400R。でも、それが長所となって、他では滅多に見かけないという、なんともウレシイ結果に! 最初、不自然なハンドリングに悩まされるも、タイヤをただのノーマルタイヤに替えたとたんに、すばらしい軽快なハンドリングへ変身! 手放す前の2年程は、めっちゃ楽しくのれました。・・・原因は、他に古くなってパワーダウンして、扱いやすくなったってのもあるけど・・・。(^^;  でも、よる歳波には勝てず、手放す2、3年前から、暑い夏の日には、ふいに何故かエンジンストップを頻繁に起こすようになり、 仕方なく手放すことに・・。今思うと、なかなかよいヤツでした。 デザインはフルカウルだと、なんだかまったりしてイヤンですが、アンダーカウルを外して、 ハーフカウルにすると、めっちゃカッコイイっす!お気に入りで、手放す寸前までハーフカウルで走ってました!
◆ お気に入りなトコロ ◆
  • ほとんど誰も乗っていない。見かけるのは皆無!
  • メーターがGPX750Rと同じデザイン!見やすい!
  • 足つきが非常に良い!シート高750mm!!
  • 車体が大きい。750や900に間違われる時アリ。

    ◆ キライなトコロ ◆
  • ブレーキの効きが悪い。
  • ハンドリング。どうも素直でない。

    [GPXオーナーズクラブ] [GPXオーナーズクラブ北海道支部]
    [写真1][写真2]



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